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<p>ティモンディ高岸宏行、プロ野球独立リーグの栃木GBに入団 – ライブドアニュース</p><p>【芸能人最速142km】ティモンディ高岸宏行、プロ野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)入団 恵まれた体格の高岸は、学生時代には注目投手としてプロのスカウトを受けたこともある逸材。東洋大学3年のときに負ったケガが原因で、プロの道を断念していた。</p><p>名門として知られる済美高校野球部出身のお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行(29)が、プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)に入団することが19日、分かった。同日</p><p>、都内で行われた栃木GB新入団選手会見に、寺内崇幸監督、成瀬善久選手兼投手総合コーチらと出席。背番号は16で、今月25日にチーム練習への初参加を予定している。 球団からの打診でトライアウトを受けて、投手として入団が決まり、「プロ球団で野球を通じて、元気、感動、勇気を与えるチームの一員になれたこと、みんなを応援できることがとっても幸せです」と大声で歓喜。最速143キロの直球と130キロを超えるフォークを武器にマウンドに上げるが、「心の球速は180キロ出てると思います」と豪語した。 身長188センチ、体重90キロの恵まれた体格の高岸は、学生時代には注目投手としてプロのスカウトを受けたこともある逸材。東洋大学3年のときに負ったケガが原因で、プロの道を断念していた。 芸能界でも「やればできる!」のポジティブフレーズと、持ち前の身体能力を生かして活躍。2020年10月、神宮球場でのヤクルト-広島戦で初めてNPB始球式を務め、マウンドで感極まって涙をこぼした。21年4月の日本ハム-ロッテ戦(札幌ド)では、芸能人最速142キロをマークした。 高岸が入団する栃木GBには川崎宗則選手が所属。かつては元ロッテ、阪神の西岡剛氏や元横浜で巨人打撃県内野守備コーチの村田修一氏らも所属していた。</p>