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九州北部地方は19日、大気の不安定な状態が続き、未明から明け方にかけて福岡、佐賀、大分県と山口県で、積乱雲が次々と発生して局地的な大雨を降らせる「線状降水帯」が確認された。熊本県内では確認されなかったが、山鹿市で非常に激しい雨を観測した。 熊本地方気象台によると、18日午前4時の降り始…