【大阪】石原産業は、付加価値の高い板状チタン酸「LPT-106」を開発した。特殊な形状制御を施すことで、これまでにない上質な質感と輝きを実現しており、パール顔料などの既存エフェクト顔料をしのぐ。形成される塗膜は、高級なシルクを想起させることから同顔料を「SILKIA」と名付け、ブランド化した。現在、自動車用塗料などに対する新しい素材の選択肢として顧客評価を進めている。続きは本紙で
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