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国内有数の消費地を背後に持ち、海外からの輸入玄関口としての役目を果たすとともに、近年、輸出も復調している大阪港。一方、主要コンテナターミナルがある夢洲地区では、2025年に「大阪・関西万博」が開催される。港が持つ物流機能の維持と、万博によるにぎわいの両立に向けて、着々と準備が進められ…