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「初回から飛ばしていこうと思った」というヤクルト・石川だったが、広島の一番・野間の二塁打で出ばなをくじかれた。珍しく制球を乱し、この回は4本の長短打で2失点。しかし、42歳のベテランはここから見事に持ち直した。二回、同じく40代の青木が放った同点2ランに「勇気をもらった」。三回以降は四…