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二回、先制の2点二塁打を放つ阪神・西純(撮影・安部光翁)(セ・リーグ、阪神4―7DeNA、10回戦、5勝5敗、19日、甲子園)口元を緩ませ、阪神・西純は二塁ベース上で両手を高く突き上げる。自らをバットで援護し、ハマ打線を抑えて投打のヒーローへ…。そのはずだった。待っていたのは一転、まさかの結…