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世界の株式市場が連鎖的な調整局面を迎えている。各国の中央銀行による「利上げドミノ」が世界景気を過度に冷やす懸念を誘っており、積極的に上値を追う資金が向かいづらくなっている。 一方、足元のような調整局面では、配当の権利取りに狙いを定めた投資戦略への関心が高まりやすい。特に6月中旬から…