自動車用シートアジャスターなどを製造する今仙電機製作所(本社犬山市)の櫻井孝充社長は、電子事業の売上高を2029年度までに1千億円(21年度実績108億円)に引き上げる考えを示した。電動車向けの電圧変換器「DC―DCコンバーター」や、車載電池回りの製品の拡販を狙う。開発体制の強化も進めており、…
自動車用シートアジャスターなどを製造する今仙電機製作所(本社犬山市)の櫻井孝充社長は、電子事業の売上高を2029年度までに1千億円(21年度実績108億円)に引き上げる考えを示した。電動車向けの電圧変換器「DC―DCコンバーター」や、車載電池回りの製品の拡販を狙う。開発体制の強化も進めており、…