もっと詳しく

目の奥にある網膜にレーザー光で映像を投影すると、鮮明に「見える」。こんな技術を使った製品を富士通研究所からスピンオフしたベンチャー企業、QDレーザ社(本社・川崎市)が開発し、世界から注目されている。強い乱視の人の視力を補うだけでなく、30倍ズームの画像や、映画などの仮想現実(VR)映像…