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前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、18日深夜から19日未明にかけて、短時間に大雨をもたらす「線状降水帯」が山口、福岡、佐賀、大分の4県で相次いで発生した。長崎を含む5県で約25万世帯の約52万人に避難指示が出され、約220人が避難所に身を寄せた。九州南部は20日も大雨の…