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埼玉県の狭山市立富士見小学校は十五日、能楽協会(東京)所属の能楽師・狂言師十五人を招き、三~六年生の約四百二十人が狂言や能を鑑賞し、狂言の所作を体験した。 文化庁が進める文化芸術鑑賞・体験事業の一環で、児童たちは狂言の演目「棒縛(ぼうしばり)」と能の「羽衣」のダイジェスト版を鑑賞…