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MGとCGを設けて、導通損失とスイッチング損失の関係を改善 東芝デバイス&ストレージと東芝は2022年6月、ダブルゲート構造を採用することでスイッチング損失を低減した、耐圧4500Vの逆導通型IEGT(電子注入促進型絶縁ゲートトランジスタ)を開発したと発表した。2025年以降の実用化を目指す。 IEGTは、…