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自民党の治安・テロ対策調査会は20日、安倍晋三元首相への銃撃事件を受けて要人警護や銃器・火薬の規制について協議した。当時の警護態勢や手製の武器を巡る問題点を検証し、政府に規制強化も含めた検討を促す見通しだ。岩屋毅会長は冒頭のあいさつで「事件をしっかり検証し、対策を講じなければならな…