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フランス国民議会選挙の決戦投票が19日即日開票され、内務省によりますとマクロン大統領の与党連合が第1勢力となるものの、過半数を大きく割り込みました。物価高騰が国民生活を直撃する中、家計支援策を主張する左派連合が躍進しました。4月に再選を果たしたマクロン大統領にとって、2期目の政権運営…