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20日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=134円76?78銭と前週末17時時点と比べて49銭の円安・ドル高だった。日銀は金融政策決定会合で現状の大規模緩和策の維持を決めた。日米の金融政策の方向性の違いにより、円売り・ドル買いが先行した。9時過ぎには135円44銭近辺まで下落…