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「ヤクルト-巨人」(20日、神宮球場) 伏兵が試合の均衡を破った。昨年6月以来のスタメン起用となった巨人・重信慎之助外野手が先制の2点適時打を放った。 0-0で迎えた四回に2死ながら、二、三塁の好機を作ると、打席には重信。相手先発・高橋に追い込まれながらも最後はインコースへのチェンジアッ…