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日本製紙連合会(東京・中央)が20日発表した5月の紙と板紙の国内出荷量は、165万5千トンと前年同月比2.7%減った。マイナスは2カ月連続となる。品種別では、印刷・情報用紙が前年同月比6.3%減の42万トンで2カ月連続の減少だった。人流の回復を受けて一部のチラシやパンフレットが動いたが、円安や原料…