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150キロを連発した斎藤(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ ギラギラと照りつける太陽の下、無尽蔵のスタミナが光った。盛岡中央が6―1とリードして迎えた9回。最速152キロ右腕・斎藤響介(3年)は「最後はねじ伏せる気持ちで」とギアを上げた。二者連続三振を奪うと、129球目は146キロ直球。見逃し…