トヨタ クラウンといえば日本を代表する高級サルーンで、その歴史は67年を超える。これまで時代に即した進化を遂げていたが、ミニバンやSUVの台頭で販売台数は厳しい戦いとなっている。
そんな今、新型クラウンがフルモデルチェンジを果たすのだ。しかも現行モデルよりもかなり攻めたデザインで、特許庁の画像を見る限り超イケメンとなる予感! ちなみにフロントにしっかりとクラウンマークもあるので注目を!
文:ベストカーWEB編集部/画像:特許庁・特許情報プラットフォーム
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薄型ヘッドライト! ハリアー似のテールランプを捕獲
新型クラウンのフルモデルチェンジは、幾度もウワサされていたが、このほどトヨタが特許庁に新型モデルのデザイン意匠を出願。少ないデータを見る限り、ヘッドライトは超薄型となりドデカい開口部が特徴的。テールランプはハリアーと同様に横一文字に光るライトを採用し、今流行のアイテムを余すところなく取り込んだといったイメージか。
新型クラウンは全4種類! まずはセダンプラスから勝負
トヨタ 新型クラウンはセダンだけでなく、ステーションワゴンとハッチバック。そして今流行のSUVと4つのスタイルが出る見込みである。今回キャッチした情報はセダンプラスという名のセダンタイプで発売は2022年7月15日の予定だ。
ボディスタイル自体はセダンというよりもノッチバックに近い印象で、車高も現行モデルよりも高い……気がする。ウワサ通りFRではなく、FFに近いスタイルだ。クラウン=FRが常識であったが、ここに来て大きく様変わりするようだ。ちなみに新型クラウンプラスは全車FFでハイブリッドのみとなる見込み。
価格や搭載される機能など詳しい情報は不明だが、クラウンが大きく生まれ変わるのは確実。カムリなどセダンが復権しつつあるだけに、クラウンの動向に注目だ!!
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投稿 【緊急入電】新型クラウン丸見え!! 最初はハッチバックでいくぞ!!! 新型クラウンプラスがクラウンの歴史を変える は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。