悔しさが原体験。小さな出版社をはじめてから18年間、“売れない”本を作り続けてきた理由|有限会社読書工房(代表:成松一郎)|note
悔しさが原体験にあって、出版社を立ち上げました。 話は、今からおよそ40年前にさかのぼります。私は東京・目白の学習院大学でボランティアサークルに入っていました。 関わったのは、盲学校の子どもたち。ボランティアの仲間たちと中学部の図書室に足を運ぶと、視覚に障害のある子どもたちが本を大事そうに抱えながら…
もっと詳しく