東京都の20代の接種率は45%にとどまる。今年前半の「第6波」では若者の感染が相次いだ後、
重症化しやすい高齢者にも感染が広がり死者の増加や医療機関の逼迫ひっぱくにつながっており、
都は若者に3回目接種への協力を呼び掛けている。(加藤健太)
(中略)
◆感染主体の世代が低調、専門家「2回では不十分」
都によると、14日時点で都民全体の60.6%が3回目接種を終えた。
年代別にみると、60代以上が80%を超えたのに対し、新規感染者の主体となっている20~40代は45?60%にとどまる。
2回目の接種率が10~20代で70%を、30代で80%をそれぞれ超えているのに比べ、3回目は低調だ。
杏林大2年の別の男子学生は「感染しても軽症だと聞くから打たない。重症化しやすい高齢者らが打てばいいのでは」と語った。
第7波の感染者急増の背景にあるのが、オミクロン株の亜型「BA.5」の急拡大とみられる。
東京感染症対策センターが1~6月の感染状況を分析したところ、3回目接種が進んだ世代ほど、各年代に占める感染者の割合が減った。
60代以上が4%を切った一方、30代は10%、20代は12%、10代は13.7%だった。
同センターの賀来満夫所長は「オミクロン株の亜型を防御するには2回接種では不十分。
3回目接種によって初めて(ウイルスの働きを抑える)中和抗体価を高めることができる」と強調。
若者らに対し、周囲に感染させるリスクを下げられる3回目接種の重要性を訴えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/190276
引用元: ・【ワクチン】東京感染症対策センター所長「2回接種では不十分。3回目接種で初めてウイルスの働きを抑えることができる」 [ボラえもん★]
@takapon_jp
反省すべきはネット上に無数にいたアベカー達だよな。そいつらに犯人は洗脳されてたようなもんだ。
午後3:09 ・ 2022年7月8日・Twitter for iPhone
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