鍋林は、化成品事業部の地域戦略として、甲信ブロックにおける事業基盤を強化する。電気・電子分野に向けた展開を主軸とするなか、旺盛な需要を背景として、長野県内の配送センター2拠点における能力強化の検討に入った。すでに1カ所では今年2月に温調倉庫の増設を行っており、今後は危険物倉庫の拡張についても検討する。これにより顧客ニーズの高度化や商材の多品種化に見合った体制を整備する。続きは本紙で
The post 鍋林、甲信ブロック基盤強化、配送センター増強検討 first appeared on 化学工業日報.