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7月21日(木)の徹子の部屋に、RIKACOが登場する。

長年同居し子育てを手伝ってくれた母を2015年に亡くし、2年後には最愛の父も亡くなったRIKACO。

母は自宅で心不全のため急死したが、10年ほど前から「お墓の準備をしたい」「遺書を書いたから預かって」など自分の万が一に備え準備をしていたそう。

母を発見したときのショックが強く今でも思い出して泣いてしまうこともあるが、母の想いに触れ感謝の日々だと話す。

一方の父は、認知症もあり介護をしていたので、母とは違い心の準備をすることができたが、死後の準備は何一つしておらず。

そんな対照的な両親の“送り”を経験したRIKACO。2人の息子には迷惑をかけない生き方をしたいとあらためて決意したという。