7月20日、レッドブル・ジャパンは10月7~9日に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP『Honda 日本グランプリレース』に先立ち、アクセル全開連続サプライズ企画『#待ってたぞ鈴鹿』第1弾を発表。母国GPとなる角田裕毅(アルファタウリ)のヘルメットデザインコンテストを実施すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年、2021年と2年連続の開催中止となっていたF1日本GPが2022年、3年ぶりに鈴鹿サーキットに戻ってくる。
2022年のF1日本GPは、昨シーズンにレッドブル・ホンダでドライバーズチャンピオンに輝いた新王者マックス・フェルスタッペンの凱旋や、現在唯一の日本人F1ドライバーとしてアルファタウリで活躍を見せる角田にとって初のホームグランプリとなるなど、日本のF1ファンにとって見どころ満載のレースとなるだろう。
そこでレッドブルでは、この3年ぶりのF1日本GPにさらなる“翼をさずける”ため、複数の企画が用意されるアクセル全開連続サプライズ企画『#待ってたぞ鈴鹿』を開催。その第1弾として、F1日本GPで角田が着用するヘルメットをデザインするコンテストを実施する。
ヘルメットデザインコンテストは、7月20日(水)~8月14日(日)の期間中にキャンペーンサイトからヘルメットのテンプレートをダウンロードし、余白部分をデザインしてキャンペーンサイトからPDF形式でアップロードすれば応募完了となる。
応募されたデザインは、角田および所属チームのスクーデリア・アルファタウリ、そしてレッドブル・ジャパンによって厳選された1点がヘルメットデザインとして採用され、実際に角田が鈴鹿サーキットでのF1日本GPで着用するということだ。
このヘルメットデザインコンテストについて角田は、「どんなデザインに出会えるのか、今から本当に楽しみです。たくさんの応募をお待ちしています! みなさんと一緒に創りあげたヘルメットを被って鈴鹿でレースをするのが今から待ちきれません」とコメント。
また、惜しくもデザインが選ばれなかった方のなかから、抽選で30名には“超レア”なスペシャルギフトも贈られるという。デザインは複数応募でも可ということから、初のF1母国GPを迎える角田に多くのヘルメットデザインを送ろう。コンテストや応募についての詳細はレッドブル・ジャパンの特設サイト(https://www.redbull.com/jp-ja/projects/welcome-back-suzuka/yuki-helmet)を確認してほしい。