<p>京都の老舗料亭による、夏の涼菓をお届け。【連載・花嫁に贈るスイーツギフト】</p><p>京都の老舗料亭による、夏の涼菓をお届け。【連載・花嫁に贈るスイーツギフト】</p><p>スイーツ好きエディター、小倉絵美がお届けする花嫁のためのギフトスイーツ連載。今回は暑い季節の手土産にもふさわしい、味も見た目も涼やかな老舗料亭の生菓子をご紹介。</p><p>の締めくくりに出されていたという生菓子。蓮粉と和三盆糖を練り上げて作られています。蓮根由来のもちもちとした食感とつるりとした喉ごし、そして和三盆糖の優しい甘みが上品にマッチ!笹の葉のほのかな香りが爽やかさを演出します。 「和久傳」は、明治三年に京都で料理旅館として創業し、京都市東山麓の高台寺に移転し、料亭「高台寺和久傳」として新たにスタート。当時から京都市内のほかの店にはなかった革新的なもてなしが話題となってきた「和久傳」ですが、現在は豊かな未来へ向け「和久傳ノ森」という森づくりや、農薬や化学肥料に頼らない米づくりなどに取り組んでいることでも知られています。本来廃棄される米ぬかを使用したバイオマス樹脂の素材からショッピングバッグを作るなど、 に配慮したさまざまなアイデアを積極的に取り入れているそう。 蓮粉菓子の「西湖」は、要冷蔵で消費期限が4日間(製造費含め)と短めなので、オンラインショップから直接送るのがおすすめ。箱入りのほか、竹籠10本入りは価格も4,104円とちょうどよく、美しい竹籠は見た目にも喜ばれそう!通常の熨斗(のし)のほかに「ありがとう」などのオリジナルのメッセージを入れるなども相談可能なのだそう。スイーツ以外にもお惣菜や鍋セットなどもあり、新生活を迎える花嫁の心強い味方になってくれるはず。 今回ご紹介したのは……</p>