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20日のフィリピン株式市場で携帯通信大手グローブ・テレコムが下落した。同社は320億ペソ(約800億円)の資金調達を実施すると同日発表。新株予約権の割り当てを無償で実施する「ライツオファリング」方式による増資で、1株当たりの価値の希薄化を懸念する売りが出た。調達する資金は携帯通信、ブロー…