もっと詳しく

東北大学は6月17日、1932年に東北大で発見され、HDDの磁気ヘッドなどに応用されてきた「センダスト(FeAlSi)合金」の優れた軟磁気特性の発現機構の謎を解明し、これまで信じられていた事実とは異なる、原子規則度の制御によって、広い組成範囲で軟磁気特性を実現したことを発表した。 同成果は、東北大…