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名古屋大学(名大)、京都大学(京大)、慶應義塾大学(慶大)、科学技術振興機構(JST)の4者は6月17日、神経回路の役割を明らかにするために、グルタミン酸受容体を細胞種選択的に活性化できる新たな「配位ケモジェネティクス法」を開発したことを発表した。 同成果は、名大大学院工学研究科の清中茂樹教授、…