奥州市江刺の白金運輸(海鋒(かいほこ)徹哉社長)は、複数荷主の商品を一つのコンテナにまとめて釜石港から輸出する「小口混載事業」を始める。県と3年にわたり実証実験し、需要が見込めると判断した。初回は県産品を積んで24日に出港し、韓国・釜山(プサン)経由で中国に輸出する。荷主は県外港を…
奥州市江刺の白金運輸(海鋒(かいほこ)徹哉社長)は、複数荷主の商品を一つのコンテナにまとめて釜石港から輸出する「小口混載事業」を始める。県と3年にわたり実証実験し、需要が見込めると判断した。初回は県産品を積んで24日に出港し、韓国・釜山(プサン)経由で中国に輸出する。荷主は県外港を…