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<p>レアル・マドリー入団のリュディガー「バルセロナからも誘われたけど、代理人にはこう言ったのさ。『マドリーか何もなしかだ』ってね」 | Goal.com</p><p>🇪🇸白く染まった心 #レアル・マドリー 入団の #リュディガー 、告白。 「#バルセロナ からも誘われたけど、代理人にはこう言ったのさ。『マドリーか何もなしかだ』ってね」</p><p></p><p>「最初に代理人がクラブと接触したのは去年9月ことだった。2回目は4月で、その際にはアンチェロッティと話をしたよ。あれが一番大切な瞬間だった。僕はそこでマドリーでプレーすることを決断したんだ」 「自分の性格? 僕は喋るのも笑うのも踊るのも好きだ。でもピッチ上では真面目で、冗談は言わない。僕はファイターとしての精神、リーダーシップでチームに貢献することができる、だけどローマは2日で完成するわけじゃないし、まずはスペイン語を覚えないと。すぐ着手したいと思っている」 レアル・マドリーで印象に残っている選手としては、ブラジルのロナウド氏、さらにジネディーヌ・ジダン氏の名を挙げた。 「ロナウド・ナザリオは僕の故郷のアイドルだった。それとジダンのことも挙げたいね。彼がレヴァークーゼン戦で決めたゴールを覚えているよ」 「自分がお手本としているDF? トップレベルには様々なDFがいるんだけど、一人挙げるならぺぺかな。僕は彼みたいなキャラクターを歓迎している。ピッチ外ではとても優しいって聞くけど、ピッチ内ではまるで獣だ」 リュディガーにはバルセロナからもオファーが届いていたようだが、その頃にはすでに心を白く染めていたようだ。 「バルセロナも僕に興味を持っていた。でも、僕は代理人言ったんだ。マドリーか何もなしかだ、ってね」 リュディガーはレアル・マドリーで、背番号22をつけることになる。</p>