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5月25日午前0時17分、肝臓がんで闘病生活を続けていた義父が、82歳の生涯に幕を閉じ、東京都内の自宅から旅立っていった。都内の病院から在宅ケアに切り替えたのは5月2日。「最期は自宅で」というのが、われわれ家族の意向だった。病院側から「ゴールデンウイーク明けまでもつか分からない」と告げられ…