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21日朝方の国内債券市場で先物相場は反発した。中心限月の9月物は前日比7銭高の149円26銭で寄り付いた。その後は149円22銭まで伸び悩む場面もあった。日銀は大規模な金融緩和策を維持するとの見方が多く、先物には買いが入った。だが、足元では米長期金利が3%台に水準を切り上げており、国内債の先物に…