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和歌山県田辺市の世界文化遺産・熊野本宮大社で21日、熊野地方の神の使いとされる「八咫烏」の絵入りの短冊を付けた風鈴が境内にお目見えし、涼しげな音色を響かせた。 大社によると、風鈴は元々邪気払いに使われたといい、新型コロナウイルス流行の早期終息への願いを込めた。八咫烏は日本サッカー協…