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沖縄戦で使われた米軍の砲弾を手に説明する仲程さん(11日、沖縄県糸満市で)=中島一尊撮影 沖縄県平和祈念資料館(糸満市)に唯一配属された県職員の学芸員で、入庁2年目の仲程勝哉さん(33)が、沖縄戦に関連する収蔵品の保存や企画展の立案に取り組んでいる。苛烈な地上戦の痕跡を示す「モノ」と生…