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京都府宇治市の在日コリアンが暮らすウトロ地区で空き家などに放火した罪に問われている男に、検察は懲役4年を求刑しました。 有本匠吾被告(22)は戦時中、飛行場の建設のために雇われた在日コリアンの子孫が暮らすウトロ地区の住宅に放火し、7棟を全焼させた罪などに問われています。 この事件で、地…