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[東京 21日 ロイター] – 東京証券取引所がまとめた7月11日─7月15日のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比1430億円減少し7668億円となった。買い残の減少は2週ぶり。一方、裁定売り残は965億円減少の4266億円となった。売り残の減少は5週ぶり。