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新型コロナウイルスの流行「第7波」に見舞われる中、京都市保健所の業務負担がこれまでに比べて抑えられている。過去の業務逼迫(ひっぱく)を教訓に、民間委託を進めたり、簡素化を図ったりしてきたためだ。電話連絡が必要な感染者のほぼ全員に陽性判明の翌日に連絡できるなど一定の効果も出ており、…