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国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、東京地検は21日、詐欺の罪で、東京国税局職員の塚本晃平容疑者(24)を起訴した。捜査関係者によると、約200人分に当たる計約2億円の不正受給に関わったグループのメンバーで、税務の知識を使い、虚偽の確定申告書を作成する担当だった…