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<p>『ハイキュー!!』日向翔陽の誕生日! 日向が活躍した名試合3選!【注目ワード】 | アニメイトタイムズ</p><p>『ハイキュー!!』6月21日は #日向翔陽 の誕生日! 頂の景色を目指して飛び続ける主人公・日向翔陽が活躍した名試合3選!【注目ワード】 #ハイキュー #hq_anime</p><p>【アニメイトタイムズ】本日、6月21日は『ハイキュー!!』日向翔陽の誕生日! おめでとうございます!『ハイキュー!!』は2012年~2020年まで週刊少年ジャンプで連載していた、古舘春一先生による劇的青春バレーボール漫画。勝者と敗者それぞれの立場の心情を丁寧に描いた作風が多くの読者…</p><p>日向・影山の速攻がドシャットをくらって敗北を喫したインターハイ予選青葉城西戦。そんな絶望の一本を、第20話のタイトル通り「払拭」するかのように速攻を決めた日向。敗北の記憶を塗り替えて、ようやく新たなスタートを切った日向の姿はまさに鳥肌ものでした。 試合は3セットめにもつれ込み、戦いはチーム対チームの総力戦に。その中で青葉城西のセッター・及川の実力を改めて目の当たりにした影山に対し、日向が放ったのは「おれが居ればお前は最強だ!!!」という言葉。 これは『ハイキュー!!』第1期の第10話で、影山が日向に対して放ったセリフと同じもの。まだまだ実力不足だった日向を鼓舞するための影山のセリフを、ここにきてまさか日向が影山に言うとは、実に感慨深いものがあります。 この試合でスパイクを止められてばかりのため「拾われまくりが何言ってやがる」と一蹴されるも、試合終盤に向けてどんどんと集中力を高めていく日向。そして、見事青葉城西のブロックを切り開いて最後の一本を決め、決勝戦への切符を掴んだのです。 白鳥沢学園高校戦(春の高校バレー宮城県大会)|『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』第1話~第10話 白鳥沢戦も日向の活躍を語るうえで外せない試合です。この試合のMVPは月島かもしれませんが、月島がブロッカーとして活躍すればするほどスパイカーとしての日向のプレーが光っていきます。どちらも負けじと輝き続ける姿はまさに「太陽vs月」。 そもそも白鳥沢の絶対的エース・牛若に「嫌いだ」「お前を叩き潰したい」と思わせてムキにさせることができたのは、それだけ日向の存在が強かったからこそではないでしょうか。また、この牛若の感情は試合にも大きな影響を及ぼしていきます。 牛若の無自覚の煽りすらも日向の急速な成長へと繋がり、助走という翼で飛ぶブロックで「高さで勝負するミドルブロッカー」としての活躍を見せます。</p>