<p>ホンダアクセス、新型「シビック TYPE R」用純正アクセサリーの一部公開 実効空力の技術を投入した「テールゲートスポイラー」など</p><p>ホンダアクセス、新型「シビック TYPE R」用純正アクセサリーの一部公開 実効空力の技術を投入した「テールゲートスポイラー」など #ホンダ #ホンダアクセス #CIVICTYPER</p><p>ホンダアクセスは7月21日、同日に本田技研工業が世界初公開した新型「シビック TYPE R」用純正アクセサリーの一部を公開した。新型シビック TYPE Rは9月の発売を予定する。</p><p>今回公開された純正アクセサリーのメインは「テールゲートスポイラー」。これは「Modulo X（モデューロ エックス）」シリーズの開発で培ってきた実効空力の技術を投入したもので、デザイナーや設計者もテストに参加し、実走テストを繰り返しながら開発を行なったという。 形状は純正と異なり、リアのダウンフォースを補うことでタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求したものになる。スポイラー下面には特徴的な造形の実効空力デバイスを用いており、標準仕様とはひと味異なるスポーティな乗り味のカスタマイズが楽しめるという。素材はドライカーボン製となり、純正から約1kgの軽量化を実現。一体型ながら翼端板とウイング部を独立して見せるデザインに加え、カーボン繊維にレッドポリエステルを編み込んだ素材をクリア塗装仕上げしており、スポーティさと上質さをさらに際立てることが可能になっている。 テールゲートスポイラーは素材にドライカーボンを用い、純正から約1kgの軽量化を実現。スポイラー下面には特徴的な造形の実効空力デバイスが用いられる</p>