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指標面でみた「売られすぎ」銘柄が反発している。21日の東京株式市場では25日移動平均からの下方乖離(かいり)率が10%を超す銘柄の上昇が目立った。米国やスイスの中央銀行会合を終えて為替や債券市場がいったん落ち着きを取り戻し、安値圏とみた投資家の買い戻しが入った。21日の日経平均株価の終値…