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21日の東京株式市場で、日本製鉄の株価が反落し、一時前日比98円(5%)安の1938円を付けた。前日に証券会社の投資判断が引き下げられ、売りが広がった。足元では商品市況の高騰に一服感がみられ、鋼材の値上げが進まずに利益の伸びが限られるとの見方がくすぶる。みずほ証券は20日付のリポートで、日本…