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21日の東京株式市場で東証マザーズ指数が2.8%上昇し、714.67と約3カ月ぶりの高値を付けた。米金融引き締めによる景気悪化の懸念が後退し日経平均株価が上昇するなか、新興市場で伸び悩む銘柄を買い戻す動きが出ている。個人投資家がバイオ関連や、海外の景気の影響を受けにくい国内に強いIT(情報技術…