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軽油やガソリンを燃料に農業機械を動かす際に出る二酸化炭素(CO2)を実質的に削減しようと、きたみらい農協(北見)の組合員らが道内の森林整備で生まれたCO2吸収量407トン分を買い取った。道と道内14市町が共同で森林のCO2吸収量を販売する制度に基づく購入で、2012年の開始以来、1回の購入量で過去…