社長は10代続けて元日銀 天下りを問う株主が開く「パンドラの箱」:朝日新聞デジタル
70年以上にわたり、10代続けて日本銀行出身者が社長を務める会社が23日に開く株主総会が注目されている。国内の投資ファンドが「企業価値を損ねる天下り」だとして、社長の報酬の個別開示などを求める株主提案をしているためだ。不透明な関係を正面から問いただそうとする提案に、株主である国内の機関投資家らの間では…
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