もっと詳しく
1: minato ★ 2022/06/21(火) 08:22:14.18 ID:kDG33l9k9
https://news.yahoo.co.jp/articles/68bb0f3ea23243d93e69120ca8c03aa1c7b5fdaf

「ガクチカに悩む就活生たち」

新型コロナウイルスショック以降、このような報道をよく目にする。「ガクチカ」とは就活の選考でよく質問される「学生時代に力を入れたこと」の略だ。感染症対策のために、大学生活の自由度が制限される中、就活で自分をアピールするガクチカがなく、就活生が困っているという問題である。

【ランキング】「入社が難しい有名企業」ランキング200社

ガクチカ問題は、全国紙各紙でも報じられた。関連した記事は一通りチェックしたが、パターンはほぼ一緒で、戸惑う学生の声を中心にし、企業の人事や、大学のキャリアセンターの試行錯誤が伝えられる。このような報道が就活生の不安をさらに高める。

■「ガクチカの父」として猛反省していること

このガクチカについて、私は複雑な想いを抱いている。実は、この言葉を日本で初めて書籍に掲載したのはどうやら、私なのだ。2010年のことだった。私は「意識高い系」をタイトルにした本を初めて世に出した者でもある。ゆえに、若者を苦しめる言葉を広げた者として悪者扱いされることもある。ともに、私が生み出した言葉ではなく、広めた言葉なのだが。

正直なところ、とばっちり、流れ弾だなとも思いつつも、とはいえ反省すべき点もある。それは、このガクチカという言葉が就活生、企業、大学関係者などに誤解を与えつつ広まってしまったことにより、混乱を招いている。これは、問題だ。

あたかも、ガクチカとして自信をもって語れることがなければ内定が取れないのではないかと就活生を焦らせたのではないか。ガクチカ=「わたしがなしとげたさいこうのせいこうたいけん」なのだと、誤解させてしまったのではないか(つまり、“すごい体験”でなければアピールできないと思わせてしまったのではないか)。

企業の面接官も、わかっていない人に限って、派手なガクチカを過大に評価してしまう。しかも、その流れにより、大学もエントリーシートの添削などで学生の体験を誇張してしまう。さらには、大学側が就活でアピールできるような機会まで用意してしまう……。

もともと、ガクチカは本人の価値観、行動特性、思考回路、学ぶ姿勢、勝ちパターンなどを読み解くための「手段」だった。「世界一周」「サークル立ち上げ」「学園祭の模擬店で大成功」などという話を期待しているわけではない。目立たなくても地道な取り組みが評価されることもある。しかし、ガクチカが学生、企業双方で過度に「目的化」してしまったのが、現代の就活なのである。

(略)

引用元: ・就活でガクチカを聞くのはもういい加減やめよう、「学生時代に力を入れたこと」に囚われる人々の呪縛 [minato★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/21(火) 08:24:02.16 ID:lBq6vQug0
でもこれ聞いて回答詰まる無能を採用する気になるか?
3: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/21(火) 08:24:19.77 ID:bLaLphHD0
面接官やってますが、結構皆さん話盛ってますよ
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/21(火) 08:25:15.16 ID:DX5Ye9YI0
が、がくちかって何?
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/21(火) 08:25:35.28 ID:GfmSPkrn0
アホくさw
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/21(火) 08:26:06.31 ID:sZgrl+uv0
バレない程度にどこまで嘘つけるか大会
7: ニューノーマルの名無しさん 2022/06/21(火) 08:26:34.41 ID:b0cCrHX60
別にこのぐらい聞かなきゃ他に聞くこと無いと思うけど
企業として本当にほしいのは言われたことを黙ってやる社員でしょ

The post 就活でガクチカを聞くのはもういい加減やめよう、「学生時代に力を入れたこと」に囚われる人々の呪縛 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.