大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日韓共同プロジェクトのもとリメイクし、竹内涼真を主演に迎え、東京・六本木を舞台に日本初のドラマ化に挑む『六本木クラス』。
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©Kwang jin /tv asahi
7月21日(木)放送の第3話からは、宮部新(竹内涼真)をめぐる女の戦いの火蓋が切られ、いよいよ恋の三角関係が動き出す。
◆新と葵が急接近&キス!?
前週に放送された第2話では、最愛の父を奪われ、絶望のどん底に突き落とされた新が、長屋ホールディングス会長・長屋茂(香川照之)と、その長男・長屋龍河(早乙女太一)への復讐を誓い、ついに反撃を開始。
六本木に念願の自分の店「二代目みやべ」をオープンし、最初の一歩を踏み出した。
それと同時に、新と偶然に出会い、そして思いがけない再会をはたした麻宮葵(平手友梨奈)も本格始動。
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奔放さや過激さを併せ持ち、ときに可愛さをのぞかせながら平然と人を欺くなど、どこか危うさを感じる葵に新も翻弄される。
挙句、葵が年齢を偽って未成年であることを隠して「二代目みやべ」で飲食していたことを何者かに通報され、新は大ピンチに直面してしまう。
もはや新にとって葵はやっかいな存在だったが、第3話からそんな2人の関係に大きな変化を予感させる衝撃&ドキドキの場面写真が到着した。
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葵の頭をポンポンする新、そして葵に膝枕されながらまさかのキス? さらに、第3話では葵が新にこう伝える――「夢は私が叶えてあげます」。
新と葵の間に一体何が起きたのか? また、葵が新に伝えた言葉の意味とは?
◆優香と葵の直接対決も!?
新にとって楠木優香(新木優子)は初恋の人で、今も思い続けながらもいい関係を保っている。
だが優香は新が敵対する長屋ホールディングスに勤め、また長屋茂に恩義を感じるなど複雑な立場にいて、2人の距離はつかず離れずのまま。
そこに突如現れた葵の存在に、優香は心穏やかではない。そんな優香と葵が、思いがけない形で直接対決することになる。
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そこで優香が葵に放つセリフ――「あなたみたいな子が手に負えるような人じゃない」。
まるでけん制するかのような優香の言葉だが、そこは葵。動じることもなく応戦するのだが、この2人のやり取りはジリジリ&ハラハラ、ただならぬ緊迫感が漂う。
この2人の女性の存在は、今後、新の“復讐劇”でも大きなカギとなってくるのだろうか。