7月21日(木)の『アメトーーク!』では、12年ぶりに「町工場芸人」が放送される。
スタジオには、「コロナ禍で倒産が増えて町工場がピンチ。少しでも元気を取り戻してもらいたい!」と語るU字工事を筆頭に、みやぞん(ANZEN漫才)、長田庄平(チョコレートプラネット)、稲田直樹(アインシュタイン)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、はっしーはっぴー(コンピューター宇宙)ら町工場で働いていた芸人たちが集結。
みやぞんは今回、電気の配線作業をする会社で働いていた頃の特技“パイプ曲げ”を披露する。これを見た今もなお現役の西森洋一(モンスターエンジン)は、「簡単そうに見えるけど、相当難しい!」と大絶賛だ。
そして突然、飯塚悟志(東京03)にもムチャぶりし始めて…!?
一方、職人ではなく検品作業を担当していたという塚地も、意外と難しい作業を実演するのだが…。
また、「町工場あるある!!」では、休憩に入る前に必ずすることや、作業中にやっていたことなど当時のエピソードが続出し、町工場芸人たちは大盛り上がり! 手先が器用になったという長田は、自作の小道具を披露する。
そのほか、「アレできる人に憧れる!!」では、芸人たちがやってみたかったこと、憧れの先輩たちのスゴ技を発表。職人さんのもとを訪れ、匠の技に挑む!
当時の職場を訪れたみやぞんは、14年ぶりに再会を果たした先輩とある技を競うことになるのだが…。
匠の技術を目の当たりにした芸人たちは思わず大興奮! 蛍原徹も「職人さんってかっこいいね」と感銘を受けた様子で…。
さらに、芸人たちが制作した「町工場応援CM」も登場。
我々の日常生活を支えている職人さんたちの技に驚き、思わず胸が熱くなること必至だ。