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【ウィーン共同】ウィーンで21日始まった核兵器禁止条約の第1回締約国会議では、広島、長崎両市長が登壇し「被爆地の心を受け止めてほしい」と訴えた。各国の代表団や市民団体は共感の拍手を送り、会場は活気に包まれた。ただ唯一の戦争被爆国である日本政府は不参加で、被爆者は「世界の期待を裏切っ…