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核兵器の使用や保有を全面的に禁止する核兵器禁止条約の第1回締約国会議が21日、オーストリアで始まりました。3日間の日程で核廃絶の具体策などを協議します。日本政府は参加を見送りましたが、出席した広島市の松井市長、長崎市の田上市長が演説し、「被爆地の心を受け止めてほしい」と訴えました。